春は出会いと別れ、始まりと終わりの季節
ポエまろんと申します。

桜舞うこの季節
希望いっぱいで新生活をスタートする人も居れば
目標を断念して新たな道を模索している人も
居るかもしれません
そういえば自分が風俗業界に興味を持つことに
なったのも丁度1年前のこの時期辺りでした

ということで本題です
本日の内容は風俗業界に転職しようとした際に
自分が実際にぶち当たった障壁についてです。
それは
家族(妻)からの反対
でした。

僕の妻は普段は何をするにしても
僕の意見を尊重してくれますし
優しすぎるといっても過言ではない人なのですが
その時だけはかなり反対されました。

知人に風俗業界で働いている人が居たらしく
あまり良くない噂を聞いていたみたいです
なぜ風俗業界に入ろうと思ったのかや
なぜ風俗業界だったのか等
自分の考えを話しました
妻も納得は出来なかったでしょうが最終的には
「そこまで考えた上でやりたいというのなら…」
という感じで半ば無理やり認めてもらう格好でした。
ただ、最初はいい顔をしなかった妻も
今ではこの業界で働くことを
あまり気に留めていない様子です。

この仕事を始めたての頃
毎日の様に「今日はこんなことをした」
「お客様が来店された時はこんな感じ」
と実際の接客がどんな様子かを見せたり
色々と話しをしているうちにいつの間にか
不安がる様子も少しずつ減っていきました
未知のものには不安や恐怖を抱くのは
しょうがないことです。
ただ実際に知ってみるとと案外
「普通の会社とあまり変わらないね」
となったのだと思います。

募る不安も
道に積もった桜花を
いつかは風が全てを洗い流す様に