結婚13年目
父歴8年目
1人で何かする時間なんて、
ほぼ皆無。
ほぼ皆無。
特に子どもが自我に目覚め、
親に意見するようになってからは、
親に意見するようになってからは、
常に誰かと関わる日々。
2年ほど前から、
自分の気質や性格に由来する壁にぶつかり、
自分の気質や性格に由来する壁にぶつかり、
モヤモヤと悶えることが増えてきました。
そんな時に出会った本が
ゾーンに入る
~EQが導く最高のパフォーマンス~
~EQが導く最高のパフォーマンス~

選んだ理由はシンプルで、
「ゾーンなんて入れなくてもいいから、
感情コントロールのヒントがあれば…」
ってくらいの期待感でした。
ってくらいの期待感でした。
読み始めの序盤は
「エリートたちは皆EQを高め、
ゾーンで成果を出している」
ゾーンで成果を出している」
みたいな話が続き、正直
「今の俺にはポジティブ過ぎて響かんわ」
「今の俺にはポジティブ過ぎて響かんわ」
と思ってました。
でも、第2部の「自己認識」パートから、
空気が変わった
空気が変わった
長い夜が明けるような、
そんな感覚を得られたんです
そんな感覚を得られたんです

自分にも他人にも厳しく
思慮深くこだわりが強い性格故、
他人の言動で感情が揺さぶられやすい
特に怒りには敏感で、
でもそれをぶつけるのはダサいと思うから、
でもそれをぶつけるのはダサいと思うから、
代わりに鋭い言葉で返してしまう。
それが続くと、自分も相手も疲弊して、
関わりたくなくなる悪循環が生まれる。
そんな自分に必要だったのが、
**「心の状態を確認する」**
という第1ステップ。
という第1ステップ。
寝てる時以外、感情って常に動いてる。
例えば、昨日の嫌な出来事を思い出すだけでも心は乱れる。
この本を読んでから、
歩いてる時や寝る前に
「今、自分の感情ってどう?」
って確認するようになりました。
って確認するようになりました。
すると、
「なんか苛ついてる」
「なんか寂しい」みたいな
「なんか寂しい」みたいな
言葉にしづらい感情に気づける。
そして「なぜそうなってるのか?」
を掘っていくと、
を掘っていくと、
実は小さな出来事が原因だったと気づける。
苛立ちに関しては、
「確かに嫌だったけど、
そこまで怒ることでもないな」
そこまで怒ることでもないな」
と、冷静に切り替えやすくなった。
これだけでも、この本に出会えて
よかったと思っています。
よかったと思っています。
他にも実践的なステップがいろいろ
紹介されていたので、取り入れながら、
紹介されていたので、取り入れながら、
ガンジーのような穏やかなじいちゃんを目指します。
ホワイティ